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【書籍】僕にしかできないこと あなただからできること: 障害を忘れられる瞬間を求めて 脳性麻痺 車椅子 長野僚 直筆サイン
¥1,210
SOLD OUT
著者「直筆サイン」と「渾身の一言」入りでの販売となります。 著者・長野僚は、先天性脳性麻痺とともに生まれ、四肢の障害を背負って生きてきた。しかし大学時代に出会った友人たちのサポートがきっかけとなり「障害者だけの世界」から抜け出すことができた。 大学を卒業し介護事務所に就職するもうつ病を発症するなど、その後も様々な困難に遭遇する。 しかしその過程で、人と繋がり、「何か困ったことがあったら誰かに頼めばいい。自分の得意を活かして生きていきたい」という心境にたどり着く。 現在は「障害を忘れられる瞬間」を掲げて、自身の経験を活かした講演・執筆などに携わりながら、「誰もが居心地の良い社会」を創るべく、多方面で活躍している。 そんな著者が、障害のあるなしにかかわらず、これから社会に出る若者や特に将来教育や福祉の仕事に就きたいと考えている方々の役に立ちたいと考え、本書は執筆された。著者の類まれな感性によって得た経験を元に書かれた本書は、これから社会で活躍する若者の良き指針となるであろう。 【著者プロフィール】 長野 僚 『Try chance』代表。執筆家・講演家。 1988年、先天性の脳性麻痺による肢体不自由児として生まれ、15歳から電動車椅子ユーザー。筑波大学附属桐が丘特別支援学校卒業、大東文化大学文学部教育学科にて小学校教諭一種免許を取得。介護事業所で100名を超えるヘルパーに対する研修事業を担い、フリーとなった今でも、特に子どもたちとのかかわりを大切にしている。 現在もヘルパーのサポートを受けながらの1人暮らしを継続する一方、『障害を忘れられる瞬間』を掲げて4年前からフリーの執筆家・講演家となる。 2020年4月、多くの出会いに恵まれ『Try chance』を立ち上げる。「挑戦すれば道は拓ける」を合言葉に、話したい人も聴きたい人も主役になれる唯一無二の参加型コミュニティを目指し、【Ryo室空間】と題して皆が安心して想いを打ち明けられるような良質な場の創造に力を注ぐ。 社会福祉士。NPOユニバーサルイベント協会理事。
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【書籍】日々是幸日 —想えば価値!— 脳性麻痺 車椅子 長野僚 直筆サイン
¥1,485
著者「直筆サイン」と「渾身の一言」入りでの販売となります。 本書は先天的な肢体不自由であり、脳性麻痺とともに生きる著者・長野 僚が、日々を生きる中で感じた葛藤や悩み、様々な人との出会いの中で抱いた感謝やひらめきなど、ふとした時にふとした場所で書き留めてきた言葉の数々に、新たに解説を加え構成したものである。 筆者は本書の出版意義について次のように語っている。 「言葉は人を救うこともできるが、簡単に傷つけることもできてしまう。けれど、僕はこれまでたくさんの言葉に救われてきた。だからこそ、今度は自分の言葉が少しでもそれぞれの明日を豊かに生きるヒントになれば」 日々電動車椅子を使用し、常に他者の力を借りながら続けている1人暮らしも早10年。「1人ではできないことも、挑戦し協同すれば道は拓ける」と言って憚らない彼は、社会福祉士として、小学校教諭一種免許取得経験者として、そして執筆家・講演家として、自分にできることで誰かのために貢献したいと歩み続けている。 昨年春にはTry chance を立ち上げ、代表としてコミュニティ運営にも尽力する彼の言葉は、障害当事者はもちろん、現状に満足できずにモヤモヤしている人や、新しいことを始めたいけれど不安でいっぱいな人、誰かに背中を押してほしいという人の心にそっと寄り添ってくれるだろう。 きっと今のあなたにぴったりの新しい言葉に出会えるはずだ。 【著者プロフィール】 長野 僚 『Try chance』代表。執筆家・講演家。 1988年、先天性の脳性麻痺による肢体不自由児として生まれ、15歳から電動車椅子ユーザー。筑波大学附属桐が丘特別支援学校卒業、大東文化大学文学部教育学科にて小学校教諭一種免許を取得。介護事業所で100名を超えるヘルパーに対する研修事業を担い、フリーとなった今でも、特に子どもたちとのかかわりを大切にしている。 現在もヘルパーのサポートを受けながらの1人暮らしを継続する一方、『障害を忘れられる瞬間』を掲げて4年前からフリーの執筆家・講演家となる。 2020年4月、多くの出会いに恵まれ『Try chance』を立ち上げる。「挑戦すれば道は拓ける」を合言葉に、話したい人も聴きたい人も主役になれる唯一無二の参加型コミュニティを目指し、【Ryo室空間】と題して皆が安心して想いを打ち明けられるような良質な場の創造に力を注ぐ。 社会福祉士。NPOユニバーサルイベント協会理事。